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新着コーナー

ページ更新日  2004/7/5
入荷はそれ以前のものもあります。

  

ハイランド・モルト

 グレンドロナック15年

 ゲール語で「クロイチゴの谷」を意味するグレンドロナックは、地理的にも味的にもスペイサイドと言いたいような蒸留所で、フロアモルティングによる製麦、木桶での発酵、石炭による直火蒸溜、石造りの貯蔵庫での熟成と、 昔ながらの製法でモルトが生まれています。
 REMEMBERとしてはこの銘柄を扱うのは10年ぶり位になるでしょうか・・・、当時オフィシャル物では12年のシェリー・カスクを仕入れましたが、今となってはもう1本在庫で取っておけば良かったと悔まれる程貴重な存在のようです。 今でこそ同じ原酒を違う樽で熟成させることは珍しくありませんが、当時オフィシャルで熟成樽の違いを楽しめるものは、私の知っている限り他にありませんでした。 今回の扱いは15年熟成のモルトで、元々シェリー樽とバーボンの古樽で熟成した原酒の内、シェリー樽の中から厳選されたものです。
                             40度  ¥700

キャンベルタウン・モルト

 スプリングバンク15年

 元々マニアにも初心者にも評判の良かったモルトで、当店でも12年物から32年物まで何回か扱いましたが、オフィシャル物は数年ぶりの扱いとなります。 一旦無くなった15年物がリニューアルして2002年からリリースされたものです。 シェリー樽とバーボン樽で熟成したモルトを8:2の比率でヴァッティングしているようです。
 ところでスプリングバンクといえばセカンド・ラベルとしてロングロウが有名ですが、3つ目のブランド、ヘーゼルバーンも後2年もすれば市場に出そうで、更にグレンガイルも蒸留を始めたようです。 これらは嘗てキャンベルタウンに実在した蒸留所の名前ですが、この地をもう一度ウイスキーの町にしたいというオーナーのミッチェル氏の熱い想いがあるようです。
             46度    ¥900

 

アイラ・モルト

 ブリックラディ10年

 アイラモルトの入門的な扱いをされる事があるように、スモーキーフレーバーやヨード臭も弱く、軽めでドライなモルトです。
今回はオフィシャルの旧ボトルが入荷しました。

               40度   \600

リキュール

 コンパス・ボックス・オレンジェリー

 カードゥ蒸留所にいたジョン・グレイサー氏が、2000年にエジンバラに創設したコンパス・ボックスの、次代のリキュールの方向性を示唆する意欲作。
 モルトとグレーン・ウイスキーに、オーガニック・オレンジ・ピールと各種スパイスを加えたハンドクラフトの少量生産品。
 リキュールなのにこんなに高くてすみません。 私も仕入れを躊躇したのですが・・・やはり飲んでみたいですよね。
               40度   \1,200

DVD

 ビートルズ / LIVE IN JAPAN+exyra
    DVD Collection 1966

 1966年6月29日午前3時39分。 ビートルズ来日の歴史的瞬間です。 台風等の影響で半日遅れて到着したビートルズを、法被を着てタラップを降りるところから、翌30日と7月1日の公演までドキュメンタリー・タッチで捉えています。 最初の方に90年前後でしょうか、ジョン以外の3人が日本公演を回想してインタヴューに答えているシーンが挿入されていますが、ドイツのテレビで放映された番組からのようです。 日本のテレビで放映された部分でも、空港からホテルまで何台ものパトカーを連ねて首都高を走るシーンや、4600人の警官によって警備される武道館、3万枚の入場券に対し20万以上の申し込みがあった程のファンの熱狂ぶりなどが伝えられ、当時の日本にとって如何に大事件であったかが解ります。
 その他エド・サリヴァン・ショー出演時の演奏やインタヴュー、プロモなど、1966年のビートルズの活動をまとめた内容です。 

DVD

 サンタナ/ SUPERNATURAL LIVE

 今更なんで・・・と驚いたグラミー賞9部門受賞の報を聞いて久しく経ちますが、これはその翌年、2000年4月9日 ロサンゼルス、パサディナ・シビック・オーディトリアムでのライヴです。 受賞アルバムで共演しているミュージシャンの内何人かの他、サラ・マクラクランとウェイン・ショーターもゲストとして参加しています。 サンバ・カーニバルのダンサー達が登場するヤレオで幕が開きますが、とにかく画質が綺麗で、極彩色のサンタナの世界をより鮮明に伝えてくれます。 普段60、70年代やブートの映像を見慣れている私にとっては驚異的ともいえるほどです。 時々フィルム撮りかと思われる少しボケた映像に切り替わるのは、際立たせる為でしょうか・・・? 曲によってカルロスがエレキ・ギターと、スタンドにセッティングしたアコースティック・ギターとを交互に弾きますが、ネックに取り付けられたカメラによりフィンガーテクも見せてくれます。 ゲストは良く知らない人もいますが、きっとその世界では有名な人でしょう。 中には「僕達はサンタナのことを知らなかった・・・伝説の男サンタナと僕らが共演すれば怖いものなしさ。」なんて言ってるのもいるが、「お前達の方が知らないよ!サンタナだけで十分怖いものなしさ」とでも言いたい方もいるでしょうが、まぁまぁ、いいじゃないですか言わせておけば、チャプター跳ばせば良いんですから・・・。

 曲目は以下の通りです。
1.(Da Le) Yaleo
2.Love of My Life
3.Angel
4.Put Your Lights
5.Africa Bamba
6.Do You Like The Way
7.Migra
8.Day of Celebration
9.Victory Is Won
10.Maria Maria
11.Apache
12.Smooth〜Dame Tu Amor
13.Gypsy Queen〜Oye Como Va
14.Make Somebody Happy〜Right On Be Free


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